序説log

備忘録兼動機付け

型ヒント等、python可読性を上げるためだけのもの

型ヒント!!昔勉強したけど忘れてしまったな〜ということで再学習。型ヒントの他にもコードを動かすのにはいらないけど可読性上げるためにちょくちょく入ってるやつ、見つけ次第追加していきます。

 

  • Typing

型を記載する仕組みのことをTypingといいます。基本的なやつはなんの準備もなしにかけますが、ListやDictなどtypingパッケージのimportが必要なものもある。

  • importなしに書けるもの

<変数の型付け>

「変数+:+型」で変数に型をつけられます。例えば

hensuu: bool = True

とか。代入を分割して

hensuu: bool
hensuu = True

とも書ける。

 

<関数、メゾットの型付け>

「def 関数名+->+型+:」で何が返ってくるのかを明記できます。

def func(name : str) -> str:
print("I am {lang}")

というように。(nameのところは変数の型付け)返り値がないときは

def where() -> None:
print(os.getcwd())
と書く。

 

  • importが必要なもの

List、Set、Tuple、Dict、Callable(関数などで、引数の型と返り値の型を指定)など。複数の型を許容したりNoneも許容したりといった芸当もできる。

今勉強する必要に迫られていないので参考URLを貼っておきますね未来の自分

deecode.net

 

future-architect.github.io